令和7年度インフラDX大賞の受賞者が発表されました
2025年12月18日
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国土交通省は、インフラ分野において、データとデジタル技術を活用し、建設生産プロセスの高度化・効率化、国民サービスの向上等につながる優れた実績を「インフラ DX 大賞」として表彰し、ベストプラクティスの横展開を図っています。 今般、「令和7年度 インフラ DX 大賞」の受賞者として、計 33 団体(国土交通大臣賞4団 体、優秀賞 27 団体、スタートアップ奨励賞2団体)を決定しました。
「インフラDX大賞」とは
- 国土交通省は、建設現場の生産性向上に関するベストプラクティスの横展開に向けて、平成29 年度より「i-Construction 大賞」として表彰してきました。
- また、令和4年度からは、「インフラDX 大賞」と改称し、インフラの利用・サービスの向上といった建設業界以外の取組へも募集対象を拡大しています。
- 加えて、インフラ分野におけるスタートアップの取組を支援し、活動の促進、建設業界の活性化へつなげることを目的に、「スタートアップ奨励賞」を設置しています。
表彰対象・審査等
- 令和6年度に完了した国や地方公共団体等が発注した工事・業務に関する企業の取組や地方公共団体等の取組、i-Construction・インフラDX推進コンソーシアム会員の取組を対象としています。
- インフラDX大賞選考委員会において、有効性・先進性・波及性の観点で評価を行い、今年度から特に波及性の観点を重視し、計33 団体を受賞者に決定しました(国土交通大臣賞4団体、優秀賞27団体、スタートアップ奨励賞2団体)。
- 受賞者一覧及び各取組概要は「別紙」をご参照ください。
- なお、i-Construction・インフラDX推進コンソーシアム会員部門において受賞した取組については、取組紹介動画をYouTubeにて公開しています。
以上
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